本日、WareXを正式にリリースいたしました

誰でも簡単に倉庫を探して使える世界を目指すWareXは、本日、シェアリング倉庫サービスを正式リリースしたことをお知らせいたします。

また、ベータ版では倉庫検索から引き合い管理までの機能でしたが、今回の正式リリースにあたって、入出荷マネジメント・ワークスペース機能を追加いたしました。

◯新たに追加した機能

1. 入出荷マネジメント機能
荷物の入出荷業務の進捗管理ができる機能をリリースいたしました。

「入荷」「出荷」タブにて、１入出荷ごとにチケット単位で進捗管理ができるようになっております。
担当者はチケットごとに必要事項を入力、必要ファイルのアップロード・ダウンロードをするだけで簡単に業務管理ができます。誰が見ても、どの案件が今どのステータスなのか、何をすべきなのかを分かりやすくいたしました。

2. ワークスペース機能
チーム単位で情報を管理できるワークスペース機能をリリースいたしました。
倉庫利用者様にとっては事業部ごと、倉庫提供者様にとっては事業所ごとに検索から入出荷までの情報をチームで一元管理できるようになりました。複数のワークスペースを作ったり、所属したり、招待したり、チーム全員で情報を共有して、WareXをご利用いただけます。

さらにはアカウントの登録をせずに、簡易的な倉庫検索(保管や作業単価は非表示)をウェブサイト上で行うことができるようになりました。ぜひ以下のページよりお試しいただき、より詳細を知りたい方は無料登録くださいませ。
https:://warex.ai/warehouses/search/

今後も「WareX」は、継続的なサービス拡充を通し、フレキシブルで、拡張性があり、再現性が高い倉庫活用手段を広めることで、荷主・物流会社様が未来を見据えて意思決定できる世界を目指しています。